のれん、のぼり、半纏、半被、手拭い、タオルなどのこだわりの品は染物で。オーダーメイド本格染物

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初めてなのでどんなものが出来上がるか不安・・・という方のために、彦染では、実サンプル(実際の色と生地で染めたもの)を無料でお送りしています。
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お店の開店祝い、父の日母の日の
記念品、結婚式の引き出物として
世界でひとつだけのオリジナル染物
を、大事なあの人に贈りませんか?


色やデザインはこだわらないから、 すぐに欲しい。というお急ぎの方は クイックプランをご利用ください。


お店の雰囲気や個性を伝えるのも、のれんの大事な役割です。
彦染ではお客様のコンセプトに合ったのれんのご提案をしていますが、お客様自身にも
のれんの事を知っていただければ、よりイメージ通りにお作りいただけます。



■横長のれん

店の入り口に出ているのれんで最も一般的なものです。

■縦長のれん

お風呂場等でよく見かけるのも
この縦長のれんです。


■カウンターのれん(間仕切りのれん)

厨房とホールの仕切り用に使ったりするものです。厨房周りでお使いの場合は防炎加工をします。

■日除けのれん

その名のとおり日除けとして主に店の入り口の脇に貼ってあります。
陶器屋さま、酒屋さまなどで多く見かけるかと思います。
雰囲気や個性を出すためのディスプレイとして使われているところも
増えています。

●日除けのれんにオススメの生地

厚手の物(カツラギ・オックスフォード・11号帆布)が適しています。
日差しが強い所では顔料プリント(片面のみ染める)がお勧めです


     冬用            夏用

外にかける暖簾は使い続けるうちに日焼けで
色褪せてしまったりします。例えば冬用と
夏用で色を変え、日差しの強い夏には、日焼
けしにくい白地のものを使うなどすると効果的
です。
日除けのれんの場合は特に日差しの 強い所
で使うことも多いため、顔料プリント(片面のみ
染める)がお勧めです。
赤、黒、紺色など日焼けの目立ちにくい色を
使うのもポイントです。


綿(天竺)

エクスラン

のれん(暖簾)・日除けのれんの生地は、和の雰囲気が出る「綿」をお勧め
します。薄地から厚地まで、用途に合わせて様々な綿生地をお選びいた
だけます。涼しげな雰囲気の演出を希望するお客様には、麻や生成りの
生地がお勧めです。

日除けのれんの場合、どの生地でも日焼けしてしまいますが、厚手綿生
地より本染めならばエクスラン(化繊)綿ならば顔料プリント(天竺以外は
片面)が適しています。
ちなみに日焼けが目立ちにくい色は、赤や黒、濃紺色など比較的濃い色
の方が色があせるのも時間がかかるようです。

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